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真狩村のジャム屋さんmasakoのヒトリゴト
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今日は雨の真狩です。
そして寒い。
6月も半ばというのに〜、5月の上旬の方が暖かかったりして・・・。

さて、続き。
あと2回ぐらいで終わる予定です。


カイゼルスベルグから帰って来て、夕方はニーデルモルシュヴィルをお散歩。
野に咲く花達がきれい。
  
  

なんて花なのかはさっぱりわからないけれど、可憐でほんとかわいらしかったです。

そんなニーデルモルシュヴィルは
お花一つ星の町&、教会の鐘楼がヨーロッパでも有名な町です。


鐘楼の写真は今回撮っていないけど、この町のものはねじれてて、かなり珍しいタイプ。私は他では見た事が無いです。

散歩が終わったら、またお店に戻って、クリスティーヌのお家に荷物ごと連れて行ってもらいました。
こちらはクリスティーヌの庭。

これまたきれいです。
彼女もお花が好きなので、私も働いていた頃は庭仕事を一緒にしたりしてました。
そう言えば、私のワーホリ最終日の仕事は庭木の剪定だったな・・・。剪定というか柘の木の刈り込みだったのですが、最終日の仕事がこれって!ってちょっと思った気がする。(笑)
楽しい思い出です。


この日はクリスティーヌが仕事を終えて帰ってくるのを待って、一緒にお家でご飯を食べました。
ご飯を食べながら、いろんな話をして。
仕事の話や生活の話。
クリスティーヌに限らずなのですが、アルザスの人達と話をしているとなぜだか和みます。
フランス語もパリではなかなか通じないのに、こっちに来るとなぜか通じるし〜。(笑)
でももっとフランス語が話せたら、もっといろんな事が聞けて、いろんな感動やいろんな感情やいろんな考えなんかが伝えられるのにな〜。


フランスでも経営者の悩みは同じようで、従業員を育てることの大変さや仕事に対する考え方の変化なんかがあって、いろいろと大変そうでした。

そして、クリスティーヌの記憶力の良さも再確認。
『マサコはあの仕事を嫌々ながらやってたわよね〜。』
なんて言われてしまいました。
『でも、嫌々ながらもちゃんとやったから、今があると思うの。』
とも言ってくれたので、それほど悪い意味では無かったみたい。


ダイニングからみる、コルマールの街の明かりもきれいだった!
クリスティーヌ曰く、『夜の海を見ているみたいでしょ。』
田舎に住むことは自分にとって、とってもステキな事だってことを教えてくれました。


かなりたっぷり話をしながら、夜は更けていったのでした。


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