真狩村のジャム屋さんmasakoのヒトリゴト
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先日札幌に行ったときの雪祭り会場のイルミネーション。
きれいですね〜。
でも雪像は1つもみてないですけど・・・。
時間がなかったというか、余裕が無くって。
見とけばよかったかなぁ。
そして1日目、クリスティーヌに挨拶をした後、友人と合流していったお店が『わいんや』さんです。
今回が3度目。食事をしたのは2回目です。
シェフもマネージャーも友人なので、楽しく過ごさせてもらいました。
まずは牡蠣。トマトのジュレでさっぱりと。
ワカサギのフリットとグレッグ。あげたて熱々のワカサギは美味しかったぁ。
グレッグの酸味がまたいい感じです。
ブイヤベース。本当はストゥーブの鍋に入っていて、それを目の前で取り分けてくれます。ホッとする味でした。
そして子羊。
網脂に包まれた豚足が添えらえていて、ちょっとねっとりとした食感がまた美味しい。
真狩産のポワローと子羊の胃袋?もマスタードが効いていて臭みもなく美味でした。
そして子羊よりも美味しい!なんて思っちゃったのがこれ。
子羊の内蔵など等を使って作ったソーセージ。チョリソーのようなスパイシーな香りが食欲をそそります。こんなに食べたのに、これもぺろり。
しばらく話しをしながらゆったりと食後を過ごして、これも食べちゃいました。
フロマージュブランのソルベとバラの香りのするいちご。そしてさくさくのメレンゲが添えられています。豪快に上のメレンゲを割って食べました。
ほんのりと食欲をそそる程度にバラの香りがしていて、これまたぺろり。
ちなみに友人が食べたのはこれ。
フォンダンショコラとバニラアイス。これも美味しかったです。(味見した)
最後はカプチーノです。
かわいらしいハート形がステキです。
いつもここにくると話してしまうのが、仕事の事。
みんな同じような事を思っているんだなぁ、って。
ちょうど同年代だからなのかもしれないけど、話しをしていて『うん、うん』と頷くことが多いです。
そういえば、クリスティーヌともそんな話しになったのですが、自分のやりたいと思っている事を人に伝えるのはとっても難しいということ。
だから自分が一人でできる範囲の仕事をするか、それともちゃんと人を使えるようになるか、どちらにしても、ちゃんと自分のやりたい事がわかっていないと、何かを最後までやり遂げるのは大変なのよと。
人に何かを伝えたり、教えたり、そういう事がちゃんとできるようになるには、私はまだまだ甘いなぁ。
続きはまた明日。
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