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真狩村のジャム屋さんmasakoのヒトリゴト
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今日も朝からどんよりとした天気でした。
本当はいちごがあるはずだったのですが、この天気のせいか今日も無し・・・。
という事で、午後から真狩フラワーロードのユリ植えに行ってきました。

私は去年に引き続き2回目の参加だったのですが、今年は参加人数が少なかったのか去年よりもたくさん働いた気が! でも毎年参加している方々によると今年は作業が終わるのが早かったらしいです。みんな慣れてきたってことでしょうかね〜。
来年も時期が合えば、参加したいと思います。


さてさて、続き。

旅もかなり終盤になってきましたよ。
ホテル滞在も終わり、朝早くチェックアウトして、再びクリスティーヌの店のあるニーデルモルシュヴィルへ。(朝出勤のバイトの男の子の車に乗せてもらいました)
お店に着いて、荷物を預け、朝ご飯をごちそうになり、その日は近くの小さな町カイゼルスベルグへ。



町を歩いていると、まず目に入ったのは色とりどりの小さなクグロフ達。
かわいいです。

そして

鉄でできた看板のようなもの。
これもどのお店にもあります。
これはお菓子屋さんの看板。マカロンの塔みたいなのがついてます。


藤も日本とは違った生やし方をしているので、ちょっと不思議です。
棚ではなく、必ずと言っていいほど、家の壁に這わせていて、これまたきれい。


これは陶器屋さんのお庭。
この日はお休みだったのですが、写真だけ撮りました。
アルザスはクグロフ型に代表されるように陶器もたくさん作られています。

それから、ガラスも!

フランスのお家ってこういうランプが似合うんだよなぁ。
ここではガラス工房の見学もできましたよ。
私も2度ガラス作り体験をしているので、作業工程は日本とほぼ変わらない感じに思えました。
雰囲気とか、空気感は違う気がしたけど。


この日は久しぶりにすご〜く寒かったので、途中で寒さしのぎにカフェに入ったり、お昼は中華料理を食べました〜。


まずは前菜で両方ともいわゆる春巻き。
奥が中華風の春巻き。(日本の春巻きと同じ感じ)
手前がベトナム風春巻き(ネムといって横のレタスやミントと一緒にくるんで食べます。ナンプラーのたれをつけて)
私はネムが大好きなので、これは美味しかった〜。
ミントを食べるのはあまり好きじゃないけど、ネムだけは別!
これはミント有りのほうが断然おすすめです。


メインは手前が鶏とタケノコのカレー風味、奥が鴨とキノコのオイスター風味、そしてチャーハン。
ちょっと味が濃いめでしたが、どれも美味しかったです。


デザートはドカーンと!
プロフィトロールとフルーツサラダ。

満腹です。


午後からはちょっと晴れ間が見えて来たので、ちょっと山の上にある塔まで登ってみました。
15分ぐらいで登れます。

山(丘かな?)の上から見る町並みもまたきれいです。
ちょうどライラックのシーズンでいろんなライラックが咲いていました。
八重のライラックがきれいだったな〜。



続く。







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今日は天気予報では晴れだったのに、どんよりとした天気です。
でも羊蹄山は見えてて、いい感じ。
明日はリュバーブの収穫予定なので、雨が降らないといいな〜。




さてさて、続きです。

お昼ご飯を食べた後はコルマールの街でショッピング。
といってもスーパーでお菓子をいろいろ買っただけなんですけど。(笑)
お気に入りのクッキーやチョコレートを購入。
その他にも街の中をぐるぐると回って、ホテルに戻りました。

このホテルのレストラン、ミシュランの一つ星をとっていて夜はこのレストランで食事をする事にしていたのです。
ちょっとだけおしゃれをして出かけましたよ〜。


ステキな店内です。


まずはアミューズ。

かわいらしいです。
マグロやフォアグラ、スープドポワソンなど。

前菜

フォアグラのキャラメリゼ。と何だったかな?(笑)

お魚料理

多分、鱒とエクルビス(食用ザリガニ)とジロール(あんず茸)。
緑色のソースはプティポワ。(グリンピース)
白いソースはブールブラン(多分)。
程よい酸味がお魚とよく合います。
見た目もさわやかですが、味もばっちり!
おいしかった〜。

お肉料理

子羊のローストに今が旬のホワイトアスパラ(肉の下に隠れてたはず)とモリーユ(アミガサ茸)。
これまたおいしいの。
モリーユをこんなにたっぷり食べたのは初めてかも。
いいお味でした。


そしてデザート。
まずは1品目。

フィヤンティーヌをホワイトチョコで固めたもの(多分)にパッション風味のカスタードとチョコレート。だったと思う・・・。
かなり忘れています。


二品目〜。

スフレです!
レストランでちゃんとスフレを食べたのは初めて!
オレンジ風味のスフレとオレンジのシャーベット。
レストランならではのデザートって感じで、楽しかったです。
味というよりもやっぱりインパクトと温かいものと冷たいものの組み合わせって、やっぱり嬉しいな〜。
味は普通でした。(笑)

そして食後のお茶。

かなりお腹いっぱいになったので、ハーブティーにしてみました。

ええ、もちろんワインも飲みましたよ〜。
一人で。(笑)
食前酒にミュスカを飲み、食事中はリースリング。
これまた美味しかったです。


お腹いっぱいになってこの日は終了。


つづく〜。
雨が降ってきました。
しかも結構激しく!
昨日移植した花が無事だといいなぁ。

最近、徐々にジャム作りの仕事も始まってきていますよ。
ジャム作り前にやらなきゃいけない事はのばしのばしになっていますけど・・・。


さて続き。

クリスティーヌのお母さん達にも挨拶しにいき、お土産を渡しました。
金柑と文旦と清見オレンジを使ったジャム達。
チェックされるポイントが普通の人?とは違って、面白かったです。

フェルベール家を後にし、ワーホリ時代にお世話になっていたワイナリーへ。

ここのワインは本当においしくて、時々試飲と称してよく飲みにいったところ。
ぶどう摘みも経験させてもらったし、一緒にご飯を食べたり、子守りをちょっとだけしたり。

この日もいろいろなワインを飲ませてもらいました。
母はお酒を飲めないので、私の飲みっぷりにちょっとびっくりしていましたが(笑)、ワイナリーのシルヴィーは見慣れているので、どんどん出してくれました。
ありがと〜。
私が働いていた頃には他にも2人の日本人の女の子が働いていて、私を含め3人ともお酒は強い方でシルヴィーも『あなた達が一番思いで深いわ』と言ってました。褒められた、と思っておこう・・・。(笑)


ここでは私たちがぶどう摘みした年の秘蔵ワインを含め4本お買い上げ〜。
さらに1本プレゼントしてくれました。

写真を撮ればよかったのですが、そんなのも忘れるぐらい、いっぱい話をしていっぱい飲ませてもらいました。
楽しかったぁ。



お昼にコルマールに戻る従業員の車に乗せてもらうため、再びフェルベール家へ。
クリスティーヌに『また明日!』と言って、コルマールに戻って来たのでした。



この日のお昼はアルザスと言えばこれ!

タルトフランベです。

このお店もよく行っていたところで、安くて美味しい。
天気が良ければテラスでアルザスビールを飲みながら、って言うのが一番なんだけど。
この日はあいにくのお天気だったので、しかもワインも飲んでしまったので、お水で。



デザートもタルトフランベ。
おいし〜。





続きます。




今日は大滝にリュバーブを収穫に行きました。
年数がたっているせいか、だいぶ細くなってきていて、今年移植するということで、その前にちょっとだけ収穫。
収穫自体は問題なかったのですが、大量のアブが飛んでいて、虫除けスプレーをしていたものの、刺されました。
しかも唇・・・。
下唇半分が倍にふくれています。(笑)
明日には治るかな〜。
治るといいな〜。
っていうか治らないと困るよぅ。
このままじゃ人前にでられません。
皆さんもくれぐれも虫さされにご注意を〜。


さてさて、旅行の続き。

次の日はいよいよ最大の目的地、私が1年間過ごしたニーデルモルシュヴィルへ。

と、その前にこちら。

朝、ホテルでテレビを見ていたら、なんと『電動ジャム製造機?』がテレビショッピングで紹介されていました。
しかもミオジャムのシェフが紹介していて、これもびっくり。
焦げ付かず美味しいジャムができるらしい・・・。



ニーデルモルシュヴィルまではコルマールの駅前からバスが一日に数本でているのですが、どのバス停から乗るのか、すっかり忘れてしまって(しかもホテルの人に聞いても駅員さんに聞いてもわからず)、結局タクシーで行く事にしました。


クリスティーヌの店の前に降ろしてもらい、いよいよ店内へ。
4年振りです。

いつも通りのジャムの棚、手前にはパック(復活祭)用に作ったマジパン細工。

そしてこの季節までしかないチョコレートのショーケース。

知っている店員の女の子もまだ働いていて、ちゃんと覚えてくれていました。
良かった。

そして厨房の中へ。

この日はみんなで金柑の種取り作業中でしたよ。

そしてクリスティーヌに挨拶。
私が送ったメールの返信にも書いていたらしいのですが(入れ違いで、フランスに発つ前には見ていませんでした)、コルーマール滞在期間はクリスティーヌの自宅に泊まりなさいという提案が。
ちょっと迷ったのですが、クリスティーヌからのプレゼントという事で、2日間お世話になる事に。クリスティーヌがホテルのキャンセルの電話もしてくれました。




細かく書いているとすごーく長くなってしまったので、今日はここまでで。

つづきま〜す。
今日はしとしと雨の真狩です。
今はやみましたけどね〜。


旅の続き。
もう何日目なのかはおいておいて、次の日はストラスブール観光。
あいにくの曇り空だったのですが、私の中のストラスブールは曇り空が似合うような気がしてるので、まあこれもいいかな。

ストラスブールと言えばこれ、大聖堂です!

近くから撮ると入りきらないのですよ。
ほんと大きくて、厳かで、何度見ても感動します。


中から見たバラ窓。

私なんかは観光として見てしまうけれど、もちろん中にはちゃんとお祈りのために来ている方々もいて、そういう人達にとってはこの大聖堂はどういう風に感じるのかなぁ。
どういう思いで、祈りを捧げているのかな。


そして、母の希望でこれに乗ることに!

観光クルーズ?です。
何度もストラスブールに来ているけれど、こういうザ・観光という乗り物に乗るのは初。ちゃんと日本語対応の音声ガイドもついていて、快適でしたよ。
川からみるストラスブールの街はまた違った面をいろいろ見られて、いい経験でした。
こんなのも見ちゃったし。

フランスのテレビ局の前になぜか立っていました。
思わずパチり。


しかも今回はストラスブールパスというものを買っての観光だったので、いろいろな観光ポイントをこのパスを使って利用しました。3日間有効なので、ストラスブールを観光するにはおすすめですよ。



こんな感じのアルザスらしい町並みが広がっていましたよ〜。


他にもアルザス博物館に行き、大聖堂のからくり時計もちゃんと動くところを見ました。

でも一番嬉しかったのは、いつもストラスブールに来ると食べに行っていたレストランに行けたこと。

そこはいっつもすごーく込んでいて、この日ももちろんほぼ満席。
そしてメニューを渡されて、思い出しました。
そこは日替わりのメニューなので、手書きでプリントしてあるのですが、全く読めない!達筆なのかただ汚いだけなのか・・・。
そういや、いっつもそうだったんだ〜!
注文する時は困ったけれど、前のままで安心したというか。
店のおじさんとおばさん?も前と同じ人だったし。

そして注文してでてきたものは、私が推測したのとだいたい合っていました。
良かった。
そして、やっぱり美味しかった。
あいからわずボリュームたっぷりで、盛りつけは豪快だけど、美味しい。
リュバーブのタルトもおいしかったぁ。

満足の一日でした。

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